共通の趣味で恋愛成就!出会いから18歳の私がやった遠距離に負けない6つの努力

共通の趣味 恋愛

4年前、18歳のときでした。出会って3週間で同い年の彼に私から告白しました。

出会いは10月25日、神戸でおこなわれたハロウィンライブ。一緒に行った友達の「共通の趣味でつながった、Twitterのフォロワーさんに会いたいねんけどいい?」と言って、友人と一緒にはじめて会ったのが、今の夫でした。

そのときは連絡交換しなかったものの、後日同じ友人とイベントに行った先に彼も偶然いたので、そのときにはじめて連絡先の交換をしました。

友達の共通の趣味で出会った彼!電車で会うのに2時間半もかかる

兵庫 京都

はじめは特別に思うことはなく、仲のいい友達だと私自身思っていましたが、あるとき好きな人の話になってから急にドキッとしたのがきっかけでした。

  • 私は兵庫の南、大阪に近いところに在住
  • 彼は当時、京都の北に在住

電車で会いに行くために2時間半ほどかかります。

また彼の地元が田舎なため、駅から家までは車がないと行けない距離。告白するまで直接会うことは1度もありませんでした。

共通の趣味の話、仕事のグチ、電話だけがつながりだった

お互い共通の趣味があったので、毎日電話で好きなアーティストのことについて熱く語り合いました。

 また、当時お互いに高校を卒業して会社員になっていました。。

仕事内容が大まかにみて同じだったので、お互い理解できるところがありました。グチれば「わかるー! 笑」と言い合って、お互いに会社の話を面白おかしく話したりしていました。

 

「ただの友達にしては毎日電話で話すなんて……」と思いながらも、お互いに話すのが楽しかった。だから、いつも電話を楽しみに仕事を頑張っていました。

ただ、好きを自覚したころ、イベントで再開したとき彼は女の子と一緒! 「彼女だったらどうしよう……」と、一方的に思っていました。私は恋愛対象でなく、友達でしかないという気持ちになり落ちこみました。

 

「お前は気になるヤツおらんのか?」と伯父に言われて

告白しようと決めたのは、伯父と家庭内事情について相談していたときでした。「お前は気になるヤツおらんのか?」と言われたのがきっかけになったのです。

前から彼のことは、すでに意識していました。そのことを伯父に伝えたときに背中を押してくれたので、告白しようと決心。

 

共通の趣味を活用して恋愛成就するためにした6つの努力

ダイエット エクササイズ

普段からどうすれば気にしてもらえるか、恋人になれるかずっと考えていました。

  1. やせること(カーヴィーダンス、ストレッチ)
  2. 恋人持ちの友人を参考にする
  3. 共通の趣味を増やす! 彼の好きなアーティストにくわしくなる
  4. 将来遠距離恋愛になるから貯金
  5. お互いをもっと知るために会話を工夫
  6. ユニバーサルスタジオに行く

1.やせること(カーヴィーダンス、ストレッチ)

当時の私はやせたい気持ちが強かったので、大人気だったカーヴィーダンスのDVDが付いた本を買って体を動かしていました。

高校のとき体育の先生から、「ストレッチはやせやすくしてくれるからやったほうがいい」というアドバイスがあったので、できる時間があるときにはストレッチもやっていました。

 

2.恋人持ちの友人を参考にする

雑誌の恋愛特集なども参考にしましたが、やっぱり友人の話は参考になりました。

ほかにも、Twitterで仲良くなった恋人持ちの友達のツイートを見て参考にしていました。

 

3.共通の趣味を増やす! 彼の好きなアーティストに私もくわしくなる

彼が当時いちばん好きで必死になっていたアーティストがいました。遠征までしてライブをみたりしていたのです。

少しでも彼に近づきたいなと思って、

  • そのアーティストの歌詞を覚える
  • YouTubeでそのアーティストにまつわる動画やMVをしつこいくらいに見返し
  • それぞれの楽曲を熱く語れるように勉強

必死に覚えました。

 

4.将来遠距離恋愛になるから貯金

もしお付き合いできたらデートのことも考えていたので、

  • 無駄遣い禁止
  • 不必要なものを売る
  • 貯金する額を少し増やす

ほんの少ししか続きはしませんでしたが、家計簿のようなものを自分で作り、管理できるようにと意識もしました。

 

5.お互いをもっと知るために会話を工夫

それ以外では、何かきっかけを作ってはお互いを知ることができたらいいなと思い、

  • 1日で起きたことや疑問に思ったこと
  • 会社や家族に聞かれたことで思いついたこと

彼と電話したときに聞いて、価値観を共有していました。

 

6.ユニバーサルスタジオに行く

また、彼はユニバーサルスタジオに行ったことがないと言ってました。だけど、私は年パスを持っていて、よく遊びに行ったときの話をしていました。

そこで、彼がユニバーサルスタジオのどこに行きたいのかをリサーチ。

・レストランの話

・絶叫系のアトラクションは大丈夫か?

せっかくだから私が案内してあげると口実を作って、どうにかしてユニバに行く予定が確実になるように話をしていました。

 

また、ユニバをきっかけに共通の趣味として、お互いONE PIECEが好きなこともわかりました。少しでも彼と趣味が合うというアピールをするために、彼の好きなものを聞き、忘れないように携帯などにメモすることにしました。

 

遠まわしな私の告白にシンプルなOKをくれた彼

電話 女性

告白の日はお互いに仕事。LINEや電話で話すようになってから3週間ほどたった日でした。

その日はLINEで「お互いにもう寝るだけの状態になったら電話しよう」と話し、すべてお互いに準備できて電話しました。

話をしていて少し沈黙になったとき、

私:「伯父さんに気になるヤツおらんのか? って聞かれて……それがあなただったらどうする?」

遠まわしな告白をしました。

突然だったので彼は驚いていたみたいで、少しだけ間があったのですが、「相手いないからいいよ」とお返事をくれました。

共通の趣味がキッカケで出会って2年9か月。彼からプロポーズ

指輪 プロポーズ

それから、カップルになってから2年9ヶ月をすぎたころ。ディズニーランドのシンデレラ城前で、降りしきる雨の中ひっそりとプロポーズしていただきました。

それから10ヶ月の婚約を経て入籍、そして結婚式もしました。

もし、あなたに気になる人がいるなら、共通の趣味を必ず作りましょう。私も彼の好きなものを必死に覚えたから結婚までできたと思っています。

趣味が合う男性や女性と出会うために、マッチングアプリや趣味コン・街コンで恋人探しや婚活をしてもよいかもしれません。

あなたと趣味が合う異性は、必ずいますよ。

タイトルとURLをコピーしました