彼氏好きか解らない【付き合いたて編】大好きなのに急に冷めた20の理由

付き合いたては、彼死が好きかわからなかったり、ずっと大好きだった相手なのに急に冷めたりします。

原因は、彼死からの猛烈なプッシュにだったり、恋に恋していたりするから。しかし、ほかにも原因がありました。今回は、彼氏が好きかわない付き合いたてのあなたに、大好きだったのに急に冷めた心理を解説します。

彼氏が好きかわからない理由【付き合いたて編】

彼氏が好きかどうか自信ないときがあるのはなぜでしょうか。その理由を5つにまとめました。

1.彼氏が思っていた人と違う

好ましいと思って付き合いはじめた彼氏が、想像と違って不満がたまることはよくあります。

相手もひとりの人間なので、思考や価値観が違うのは当然。自分中心だったり急に態度が変わったりして、人柄を深く知るにつれて違和感が生じます。

人となりを知らないまま勢いで交際すると、大好きだったのに急に冷めて理想とのズレが大きくなりがちです。

 

2.一緒に過ごす時間がまだ少ない

好きな人と付き合えたと喜んでも、一緒に過ごす時間が少ないと不安になります。

彼が仕事や友達に時間を割き、あなたが後回しにされると不満を抱くもの。結局あなたも会うのが面倒になり、気楽に遊べる女友達を選びやすいです。

付き合いたては恋人同士の実感が得られず、大好きだったのに急に冷めた気持ちが高まるでしょう。

 

3.味の好みが合わない

デートの場所でも高級レストランと庶民的な居酒屋など、店の好みが合わないと、毎回どちらかが我慢するでしょう。

仮にこの先結婚して一緒に暮らす場合、同じ内容の食事が食べられないと、日常生活に支障をきたします。

食べかたが汚い、店員に対する態度が悪いといった一面も、幻滅するポイント。デートに欠かせない食事では、お互いの味の好みは重要な問題です。

 

4.お互いの恋愛感情ピークのズレ

相手からの猛アピールで付き合った場合、その人を好きかどうかまだわかりません。

なんとなく流れに身をまかせたまま付き合いはじめたので、恋愛感情のピークにズレが生じます。

自分から好きになって付き合ったわけではなく、相手に対して感情がそこまで高まっていないからです。

相手が最初からピークなのに対し、こちらはまだ気持ちが迷っている最中で、感情がかみ合わず違和感が残ります。

 

5.元カレへの未練

元カレに未練が残っている状態では、新しい彼氏に対して好きなのかわかりません。

別れたさみしさを紛らわせるために新しい交際をはじたものの、元カレが忘れられず恋愛を楽しめません。

何かにつけて相手と元カレを比較してしまい、いつまでも楽しかった思い出を引きずってしまいます。

未練がある程度吹っ切れるまでは、新しい彼氏と付き合うのは避けたほうが賢明です。

 

彼氏が好きかわからない場合、一度友達関係に戻るのはアリ

彼氏が好きかどうかわからなくなった場合、いったん友達関係に戻ってみましょう。

恋人同士だと、お互いに対してどうしても高い理想を要求しがち。友達同士なら見栄を張る必要もなく、相手をよく知っているのでなんでも相談しやすいです。

大好きだったのに急に冷めたとしても、友達としてよい関係が続けば、復縁につながる可能性もあります。

 

大好きだったのに急に冷めた理由20選

どんなに大好きな彼氏でも、ささいなキッカケで急に冷めてしまうケースがあります。なぜそうなってしまうのか、20の理由をみてみましょう。

1.悪い噂を聞いて冷めた

彼氏に関するよくない噂を聞くと、気持ちが冷めてしまいます。

自分の知らないところで女癖や酒癖が悪かったり、お金にだらしなかったりする一面を知ってしまうとがっかりするでしょう。

周囲からの評判がよくない相手と付き合っていると、自分の評価まで下がるかもしれません。

悪い噂の多い男性を好きだと知られたくないため、気持ちが一気に冷めてしまいます。

 

2.自分が追われるより追いかけたいタイプだった

好きな相手を追いかけるのは楽しくても、追われるのは苦手なタイプもいます。

興味がない相手から強引に追われると気持ちがついていかず、お互いの温度差は広がる一方でしょう。

断るのに気をつかわねばならず、ただ迷惑に感じてしまいます。また、交際が最終目的になっていた場合、成就した途端に冷めやすいです。

 

3.ほかに好きな人ができた

ほかに好きな人があらわれると、気持ちはどうしてもそちらに向きます。

気持ちに嘘はつけないので、付き合いたての彼氏だと興味が薄くなるでしょう。ましてや、意中の男性に特定の相手がいないと知れば、今すぐアプローチしなくてはと気持ちが落ち着きません。

つい付き合いたての彼氏と比較してしまい、次の恋しか見えなくなっていきます。

 

4.ついていけないと感じた

彼氏があまりにも計画性がなくフリーダムだと、ついていくのは大変です。

いつも自分の予定を優先させたり、デートの計画を無視して気ままに行き先を変えたりなど、勝手な態度にはうんざりするでしょう。

こうした相手とは一緒にいても楽しくないので、心が離れるのは当たり前です。

 

5.モラルがない

交際相手にモラルがないのは、想像以上に嫌悪感を覚えます。

タバコをポイ捨てしたり、店員への態度が高圧的だったりすると、いくらあなたにやさしくしてくれても不信感がつのるでしょう。

モラルがない人と一緒にいるせいで、自分まで同類だと思われるのも苦痛です。

友人や家族に紹介するのも恥ずかしいレベルだと、大好きだった気持ちは冷めて消滅します。

 

6.近くで見ると鼻毛が出てる・体臭がキツい

どんなに大好きな彼氏でも、鼻毛が出ていたり体臭がキツかったりすると幻滅します。

人間なので仕方ない面もあります。だけど、できる限りの対策はしてほしいですよね。

許せる範囲を超えて不潔な場合は、どんなにステキな相手でも気持ちが冷めてしまいます。それでも相手を嫌いになれなければ、思い切って指摘してみるのもひとつの方法です。

 

7.なんか面倒くさい

以前は楽しかった彼氏との会話やスキンシップが、突然面倒くさくなるケースもあります。

同じようなやり取りでも喋りかたにイラッとしたり、リアクションが面倒くさいと感じたりします。

LINEなどの返信も遅くなり、相手から指摘されてまた嫌になる悪循環になるでしょう。

コミュニケーション自体がうんざりするように感じたら、大好きだったのに急に冷めた証拠です。

 

 

8.自慢話が多い

過剰な自慢話は、最初はよくても次第にうんざりします。

関係を深めていくにつれ、実際は大した話でないとわかるとがっかりするでしょう。

器が小さく感じられ、ビッグマウスを続ける彼氏に幻滅します。

ステキだと思っていた彼氏がそれほどでもないとわかると、失望はより大きいです。

 

9.お金や体目当てとわかった

相手があなたを好きなわけではなく、お金や体目当てとわかれば誰だって不愉快です。

気が乗らないときにスキンシップを求められると、性的欲求のはけ口だと気がつき、嫌悪感を抱きます。また、経済力を当てにされ、デートの会計時に財布を出す素振りすら見せないのには開いた口がふさがりません。

あなたの中身や個性を大事にしてくれない彼氏には、好きな気持ちを保ち続けるのは困難です。

 

10.お金に対してケチくさい

彼氏がお金に対してあまりにも細かいとひいてしまいます。

もちろんお金は大事です。しかし、１円単位でキッチリ割り勘にされると正直イラっとします。

好きな彼氏のケチくさい姿を見ると、燃え上がった恋も一瞬にして冷めるでしょう。

クーポンまで使われると、「そこまでやるか」と呆れてしまいます。

 

11.束縛や干渉がうっとうしい

過剰に束縛してくる相手とは距離を置きたくなります。

交友関係に口出しされたり携帯をチェックされたりと、度を越えた干渉によって誰だってうんざりするでしょう。

心配からくる行動でも、どんどん彼氏への愛情が冷めていきます。

別れを切り出すのも嫌になり、気づけば連絡もせず自然消滅になるケースも多いです。

 

12.食事マナーが悪い

食事のマナーを重視する人は少なくありません。

箸づかいがおかしかったり、クチャクチャ音を立てて食べたりと、食べかたが汚いのは大問題です。

きちんとしつけられて育った人にとっては、生理的に受け付けず、会うのも苦痛に感じます。

食事マナーの悪さだけで、ほかの長所がかすんでしまうほど大きなマイナスポイントです。

 

13.二股だと気がつく

二股をかけられていたと知ると、多くの女性は彼氏に幻滅します。

交際相手には私だけを大切にしてほしいと願うのは当然。同時進行でほかの女性とも親密にしていたとなれば、彼氏に対する信頼感は一気に崩れます。

どんなに謝罪されたとしても、一度崩壊した信頼を取り戻すのは困難です。

 

14.価値観が違う

価値観に大きなズレが生じると、彼氏に冷める可能性があります。

付き合う上で、お金や仕事、結婚への価値観は非常に重要な問題。ここで価値観のすり合わせができないと、長くお付き合いを続けるのはむずかしいです。

価値観の違いを認めながら付き合うのは、思ったより難易度が高く、破局につながるケースが多く散見されます。

 

15.性癖がある

彼氏に変な性癖があり、性癖に付き合わされるとひいてしまいます。

頼り甲斐を求めて付き合い出した彼氏が、ふたりきりになった途端に赤ちゃん言葉でしゃべりだしたら不気味です。

赤ちゃんプレイに付き合わされれば、即座に別れたくなるでしょう。そのほか、極度のマザコンだったり、ギャンブル癖がひどかったりすると、予想外の苦労を抱えてしまうケースもあります。

 

16.自己中でこちらの意見を聞かない

自己中で相手の話を聞かない人は、誰だって不快に感じます。

付き合いたては、ぐいぐいと引っ張ってくれる男性は魅力的。しかし、あなたを思いやる様子がみじんも感じられない態度に振り回されると、疲弊して不満がたまります。

今後を考えると、あまりにも自己中な彼氏との付き合いはやめたほうがよいでしょう。

 

17.付き合って間もないときから結婚話をされる

付き合いはじてからすぐに「結婚しよう」といってくる相手には警戒が必要です。

結婚するかどうかはお付き合いの過程で、彼氏についての理解をじっくり深めながら考えます。

相手の中身を知りもしないで、結婚を持ち出す男性は信用できません。

「結婚」のワードで相手を釣ろうとする軽薄さが透けて見え、気持ちが萎えてしまいます。

 

18.約束を守らない

約束を守らない男性は、信用が著しく下がります。

指摘すると一度は謝罪してくれるものの、また繰り返されるケースは多いです。

約束を守らない彼氏に限って、問い詰めると逆切れするので、もう関わらないほうがよいでしょう。

その場で適当に返事をしているのが丸わかりなので、愛想が尽きてしまいます。

 

19.手をにぎらない・キスをしてこない

交際してしばらく経つのに、手もにぎらない彼氏にはヤキモキしてしまいます。

女性なら、彼氏からアプローチされたいと思っている人は多いでしょう。

付き合いたてならまだわかります。だけど、彼氏がいつまで経っても、何のアクションも起こさないと、自分はもう飽きられたのかと心配です。

ロマンチックなキスを夢見ている女性にとっては、脈なしと感じた瞬間にあきらめるでしょう。

 

20.友達や知人の元恋人だった

彼氏が実は友達や知人の元恋人だったと知ったら、生理的に無理と感じる女性はたくさんいます。

同じセリフを友達にいっていたのではと感じたり、以前もデートでここに着たのではと思ったり疑心暗鬼になるかもしれません。

何をするにも友達や知人の顔がちらついてデートに集中できなくなります。

彼氏との時間を楽しめない以上は、別れるしかないと思っても無理はありません。

 

大好きだったのに急に冷めた心理のまとめ

彼氏が好きかわからない場合、一度友達関係に戻るのはアリです。

でした。

付き合いだして6ヶ月ほど経つと、安定期に入ります。

急に冷めたからとすぐわかれるのではなく、ちゃんとお互いの気持ちを確かめ合う努力はしてくださいね。