愚痴を聞きたくない8つの心理分析!ストレスを貯めない上手な7つの対処法

愚痴を聞きたくない8つの心理分析!ストレスを貯めない上手な7つの対処法

痴を聞きたくない心理とは、心に余裕がない状態です。

時間がもったいなかったり、理解や共感ができなかったりすれば、エネルギーが奪われるし面倒くさいですよね。

ストレスの9割は対人関係が原因ですが、立場上、愚痴を聞かなければいけないときもあります。

今回は、愚痴を聞きたくない心理を8つに分類しました。また、相手を傷つけない対処法も7つ紹介します。

愚痴を聞きたくない心理8選

『嫌われる勇気』で有名になったアドラー心理学の提唱者「アルフレッド・アドラー」は、

ストレスの9割は対人関係が原因

と言っています。

愚痴を聞きたくない心理のときは、大きなストレスを感じているでしょう。まずは、どのような状況になっているか8つ紹介します。

1.愚痴を聞くための心の余裕がない

1.愚痴を聞くための心の余裕がない

自分の心が安定しなければ、他人の愚痴を受け入れる余裕はありません。

トラブルを抱えているときに愚痴を聞かされると、「それどころじゃないのに」とイライラしがち。他人の愚痴を聞いている暇があるなら、自分を優先させたいのは当然です。

落ち着いているときであれば、愚痴を聞いても「それはたいへんだね」と相手を気遣う余裕が生まれます。

自分のメンタルを把握し、愚痴を聞ける状態か否かをよく見極めるのがコツです。

 

2.ネガティブになってしまう

愚痴を聞いていると、どうしてもネガティブになります。

愚痴自体がネガティブです。影響を受けやすい性格の人は、どうしても憂鬱になります。

愚痴を聞き終わった後も、内容がしばらく頭から離れず、暗い気分になるでしょう。

気分の切り替えが苦手な人は、負の感情を日常生活でもそのまま抱えてしまいます。

嫌な気持ちになりたくなければ、愚痴を言いそうな人からは逃げるのが得策です。

 

3.理解共感ができない内容

理解共感ができない内容の愚痴には、こちらもイライラさせられます。

人はそれぞれ価値観や考えかたが違うもの。どうでもいいとしか思えない悩みを延々と聞かされると、親身になってあげたい気持ちが失せてしまいます。

内容が支離滅裂だったり、会話が下手だったりすると理解も共感もできず、素直に愚痴を聞けません。

くだらない愚痴を延々と繰り返されると、相手にモヤモヤした感情をいだきます。

理解はできても共感できない人が一定数います。くわしくは、こちらをご覧ください。

理解はできるが共感できない4つの特徴と男女の違い!納得や賛成との違いとは

 

4.面倒くさい

4.面倒くさい

愚痴を聞くのは楽しくないうえに、返事に困る機会が多いです。

適当に聞き流していると「ちゃんと聞いてる?」などと言われ、対応に苦慮します。しかも話がまとまっていないので、うんざりして顔を見るのも苦痛です。

ダラダラ話されると面倒くさくなり、距離をおいてしまいます。

5.時間がもったいない

愚痴を言う人は話がループしがちで、長々と続いてしまう傾向が強いです。

自分自身も忙しいのに、貴重な時間を愚痴で浪費させられるのは面白くありません。

向こうはモヤモヤを吐き出して爽快になっても、こちらはぐったり疲れてストレスがたまります。

時間や気分に余裕がないと、愚痴を受け止めるのはむずかしいです。

 

6.エネルギーが奪われる

6.エネルギーが奪われる

愚痴を聞いていると、エネルギーが奪われて心身ともに疲れます。

相手がスッキリするだけで、愚痴をぶつけられたほうは気分が滅入ってしまいがち。聞き手には何ひとつメリットがないので、ますますイライラがつのるでしょう。

会うたびに愚痴を言ってくる人には警戒してしまい、距離をおきたくなります。

 

7.周りに気をつかってしまう

ところかまわず愚痴を言ってくる人も、わずらわしいです。

道端や電車でばったり出くわした途端に、周囲の目を気にせず愚痴をいいはじめると大迷惑。カフェなどで周りのお客さんに聞かれて恥ずかしい思いをします。

周囲に筒抜けになるので、内容次第では信用問題に関わるでしょう。巻き添えであなた自身の評価も下がります。

 

8.呆れてしまう

8.呆れてしまう

愚痴をこぼす人に限って、他の意見を聞き入れないです。

真剣にアドバイスしても、「言われなくてもわかっている」といった態度で受け入れる気がありません。

本人には解決する気がなく、ただ不満を吐き出したいだけです。

「そんなことで」「その程度で」と思うようなレベルの愚痴を延々と吐き続けるケースも。真面目に愚痴を聞いてあげようとしても、これでは付き合う気が失せます。

 

愚痴を聞きたくないとき7つの対処法

どれだけ心に余裕がある人も、できれば愚痴を聞きたくありません。愚痴を聞きたくないときに、上手に対処できる7つの方法をお伝えします。

1.話半分で聞き流す

愚痴を言う相手には、よく聞いてくれる人を選ぶもの。愚痴を言う人は、実は相手の反応をさほど気にしません。

とにかく不満を吐き出して、気分をスッキリさせるのが目的です。

毎回まともに反応していると、相手はあなたが喜んで愚痴を受け入れていると勘違いします。愚痴すべてを真剣に聞くのはやめましょう。

相槌のバリエーションを増やすと、軽く受け流しつつもちゃんと聞いている姿勢をアピールできて効果的です。

 

2.話題を切り替える

2.話題を切り替える

愚痴を聞くのがしんどいと感じたら、さりげなく話題を変えるのもグッド。

相手の愚痴を適度に聞き流し、「そういえば」と別の話題を振ってみましょう。相手から不満に思われる可能性はあるものの、黙っていれば延々と愚痴を続けてきます。

愚痴をかわすのはむずかしいですが、自分は聞き役ではないとアピールするのが大切。愚痴を言われるたびに話題を変えていけば、相手も気づいてあきらめるでしょう。

 

3.席を外してリセットする

愚痴を聞くのがつらくなってきたら、いったん席を外しましょう。

「お手洗いに行ってくる」と言えば、自然にその場を離れられます。さすがにトイレを我慢させてまで愚痴を言う人はいないでしょう。

電話がかかってきたふりをするのもよい方法です。

察しがよい人なら、「今、愚痴を言いすぎたかも」と気づいてくれます。

戻ったときには相手の気持ちもクールダウンして、違う話題に移りやすいでしょう。

 

4.相手が望んでいる言葉をかける

相手が望んでいる言葉をかけて、とことん満足させるのもひとつです。

愚痴を言う人は、とにかく不満を誰かに聞いてもらい、共感を得たいもの。相手の言葉にすべて賛同し、ひたすら褒め続ければ、満足して愚痴が終わる可能性が高いです。

相手次第では余計にヒートアップしたり、曲解してこじれたりする危険性もあります。様子をよく見極めて、臨機応変な対処をしましょう。

 

5.今は聞きたくないとちゃんと伝える

5.今は聞きたくないとちゃんと伝える

愚痴を聞きたくないと、ストレートに言わないと伝わらない人もいます。

相手が自分の愚痴にうんざりしていると思いません。いつも聞いてくれているから何を言っても大丈夫と勘違いしているケースがほとんどです。

あなたを大事な人だと思っているなら、愚痴を聞きたくないと言われた時点で反省します。むしろ、それで怒るようなら付き合いをやめたほうが無難です。

自分は愚痴を聞きたくないとはっきり意思表示し、会話の主導権を握りましょう。

 

6.相手と距離をおく

6.相手と距離をおく

どうしても愚痴を聞きたくないのなら、相手と距離をおくのが確実。

相手は気分を害する可能性が高いですが、愚痴を聞く機会そのものをなくしましょう。

あなたが聞いてくれるから、いつまでも甘えて愚痴を続けます。

相手が近づいてきたら席を立ったり、仕事が忙しい素振りを見せたりして近寄るなオーラを出しましょう。

しばらく距離をおけば、お互いの気持ちも次第に落ち着きます。

自分の体調を崩してまで愚痴を聞かされるのは、あなたにとってよい関係とは言えません。

 

7.質問しながら話をまとめる

さりげなく自分が会話の主導権を握り、いつまでも愚痴を続けさせないよう誘導しましょう。

質問しながら話をまとめてしまうのも、よい解決策。

愚痴を言う人は、要領を得ずダラダラと話し続けるケースがほとんど。その場合は、愚痴を聞きながら「要するにこう言うことだよね」と簡潔にポイントをまとめましょう。

相手は「愚痴をきちんと聞いてもらえた」と満足し、会話を手短に切り上げられるので一石二鳥です。

 

愚痴を聞きたくない心理のまとめ

愚痴を聞きたくない心理とは、ネガティブやマイナスの感情になっていることがわかりました。

  1. 愚痴を聞くための心の余裕がない
  2. ネガティブになってしまう
  3. 理解共感ができない内容
  4. 面倒くさい
  5. 時間がもったいない
  6. エネルギーが奪われる
  7. 周りに気をつかってしまう
  8. 呆れてしまう

愚痴る相手が原因のときもありますが、愚痴を聞く側に心の余裕がないと「愚痴を聞きたくない」心理になります。

愚痴を聞きたくないとき7つの対処法

  1. 話半分で聞き流す
  2. 話題を切り替える
  3. 席を外してリセットする
  4. 相手が望んでいる言葉をかける
  5. 今は聞きたくないとちゃんと伝える
  6. 相手と距離をおく
  7. 質問しながら話をまとめる

上手に活用できれば、相手も傷つかずに乗り切られるでしょう。ぜひお試しください。

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