あなたの運気を上げる方法、それは”守護色”です。
自分に合った守護色を取り入れることで、ファッションやインテリアのコーディネートが楽しくなり、人間関係や恋愛運も向上します。
今回は、生年月日と守護色の関連性や、数秘術をもちいたラッキーカラーの導きかたを紹介。さらに、守護色を効果的に活用する方法や、相性のよい色の組み合わせ、注意点もお伝えします。
守護色とは何か
守護色とは、あなたの運気を高める力がある特別な色です。
守護色をうまく取り入れると、人間関係や仕事、恋愛などの運気アップが期待できます。さらに、自分に自信を持って仕事や恋愛に取りこめられるでしょう。
守護色は、生年月日や占いから導き出せます。
守護色と生年月日の関連性
守護色は、生年月日と密接に関連しています。
生年月日は、個人の持つエネルギーと運命を象徴するものとされ、それに対応する守護色が存在。
ラッキーカラーを財布やスマホケースなどのアイテムに取り入れるとよい運気を引き寄せられます。
守護色を生年月日から数秘術で導いて見つける方法
数秘術とは
数秘術は、古代から伝わる占いの一種。
誕生日から導き出される数秘術の数字は、自分の持つ運勢や性格を知るための手がかりとなります。
以下の手順で、生年月日から数秘術の数字を見つけましょう。
1.生年月日を数字に変換する
まず、生年月日を数字に変換。
2.各数字を足し算する
次に、それぞれの数字を足し算。
3.2桁以上の数字を1桁に縮小する
得られた数字が2桁以上の場合、さらにその各桁の数字を足し算して1桁の数字に縮小します。
この数字は、生まれた瞬間から持っている運勢や性格、才能をしめします。
このとき、足す前の数字が11、22、33の場合、マスタナンバーという特別な数字です。
数秘術の数字には1から9までの9つがあり、それぞれ異なる意味が与えられています。
以下に、各数字の基本的な意味を簡単に説明します。
- 1:独立心旺盛でリーダーシップにすぐれる
- 2:協調性があり、人間関係を大切にする
- 3:創造性が高く、コミュニケーション力がある
- 4:実直で堅実、組織力や計画力がある
- 5:自由を愛し、柔軟性や適応力が高い
- 6:責任感が強く、家庭やコミュニティに貢献する
- 7:知的で独立心が強く、内省や瞑想を好む
- 8:ビジョンや野心があり、物事を達成する力がある
- 9:人間愛や博愛精神にあふれ、社会貢献をこころざす
数字が11、22、33、44、55などゾロ目だった場合、マスターナンバーといいます。
数秘術の数字を知れば、自分の持つ運勢や性格を理解し、人生の選択や方向性に役立てられます。また、他人の誕生日から数秘術の数字を計算すれば、相手の性格や適性を把握し、よりよい人間関係をきずく手助けにもなるでしょう。
数秘術は、古代から伝わる占いのなかでもシンプルでわかりやすい方法のひとつです。ぜひ、自分の数秘術の数字を計算してみて、自己理解や人間関係の向上に活用してみてください。
生年月日の数秘術でわかる守護色・ラッキーカラー一覧
以下は、生年月日の合計数字に対応するラッキーカラー・守護色の一覧です。自分の生年月日の合計を求め、それに対応する色を参考にしてみてください。
- 守護色は、個人の内面や精神を安定させる色。
- ラッキーカラーは、運気やチャンスを引き寄せる色。
両者は、エネルギーを高める目的が異なります。
守護色とラッキーカラーは、どちらも個人の運気やエネルギーを高めるための色ですが、その役割や目的に違いがあります。
守護色
守護色は、個人の持つ基本的なエネルギーをサポートし、安定させる色です。
守護色は、生年月日から導かれる数秘術の数字や星座、干支などによって決まります。
日常生活で守護色を取り入れれば、心身の安定やストレスの軽減に役立ちます。
ラッキーカラー
ラッキーカラーは、個人の運気やチャンスを引き寄せるための色です。
ラッキーカラーも、守護色と同様に、生年月日から導かれる数秘術の数字や星座、干支などによって決まります。
特定の目的を達成したいときや、運気を上げたいときにラッキーカラーを取り入れれば、よい結果を引き寄せられます。
守護色とラッキーカラーの違いを理解し、適切に活用すれば、自分のエネルギーを高めたり、運気を向上させたりできます。
日常生活でこれらの色を取り入れる方法としては、服装やアクセサリー、インテリアなどに守護色やラッキーカラーを取り入れるのがおすすめです。
生年月日の合計が「1」のラッキーカラー・守護色
守護色:ゴールド
ラッキーカラー:オレンジ、赤
生年月日の合計が「2」のラッキーカラー・守護色
守護色:シルバー
ラッキーカラー:オレンジ、青
生年月日の合計が「3」のラッキーカラー・守護色
守護色:イエロー
ラッキーカラー:オレンジ、緑
生年月日の合計が「4」のラッキーカラー・守護色
守護色:グリーン
ラッキーカラー:オレンジ、茶色
生年月日の合計が「5」のラッキーカラー・守護色
守護色:ブルー
ラッキーカラー:オレンジ、黄色
生年月日の合計が「6」のラッキーカラー・守護色
守護色:インディゴ
ラッキーカラー:オレンジ、ピンク
生年月日の合計が「7」のラッキーカラー・守護色
守護色:パープル
ラッキーカラー:オレンジ、白
生年月日の合計が「8」のラッキーカラー・守護色
守護色:ピンク
ラッキーカラー:オレンジ、黒
生年月日の合計が「9」のラッキーカラー・守護色
守護色:レッド
ラッキーカラー:オレンジ、紫
数秘術における「マスターナンバー」11、22、33などについて
数秘術において、「マスターナンバー」は特別な意味を持つ数字であり、通常のナンバーとは異なるエネルギーを持っています。
マスターナンバーは、11、22、33などで、それぞれ特別な挑戦や高い霊性をしめしています。
マスターナンバーの場合の守護色は、そのナンバーのエネルギーと調和する色を選ぶのが重要。以下は、各マスターナンバーにおすすめの守護色です。
マスターナンバー11:白やシルバー
マスターナンバー11は、直感力や霊性が強く、高次元のエネルギーにアクセスしやすい。
白やシルバーは、純粋さや高い波動を象徴し、11のエネルギーと調和します。
マスターナンバー22:紫やインディゴ
マスターナンバー22は、大きな夢やビジョンを持ち、世界を変える力がある。
紫やインディゴは、直感力や創造力を高め、22のエネルギーと調和します。
マスターナンバー33:緑やピンク
マスターナンバー33は、愛と奉仕の精神を持ち、人々を癒す力がある。
緑やピンクは、ハートチャクラと関連し、愛と調和のエネルギーを象徴し、33のエネルギーと調和します。
44や55もマスターナンバーなの?
数秘術では、44や55もマスターナンバーとしてあつかわれる場合があります。それは一部の解釈であり、一般的には11、22、33がマスターナンバーとするのが一般的です。
44や55をマスターナンバーとして解釈する場合、それぞれに関連する守護色も考慮してください。
66以降はエネルギーが強いため、マスターナンバー66以降については、数秘術においては存在しないです。
マスターナンバー44: ブラウンやゴールド
マスターナンバー44は、堅実で安定したエネルギーを持ち、物事を現実的に見据える力がある。
ブラウンやゴールドは、安定感や地に足をつける力を象徴し、44のエネルギーと調和します。
マスターナンバー55: ブルーやターコイズ
マスターナンバー55は、変化や成長をうながすエネルギーを持ち、柔軟性や適応力がある。
ブルーやターコイズは、流れや変化を受け入れる力を象徴し、55のエネルギーと調和します。
一般的には11、22、33がマスターナンバーなので、この点には注意が必要です。
各人の解釈や信念によって、マスターナンバーの範囲や意味が変わる場合があります。
自分にとって適切な解釈を選び、守護色を活用して運気を高めてみてください。
守護色を活用した運気アップ方法
あなたの守護色がわかれば、守護色を活用した運気を上げる方法をためしてください。
今すぐ守護色を取り入れて、運気を高めましょう!
ファッションで守護色を取り入れる
守護色をうまくファッションに取り入れると運気が上がります。
インテリアやアクセサリーで守護色を活用
自宅のインテリアや小物に守護色を取り入れと、リラックス効果が期待できます。
守護色のアクセサリーを身につければ運気が上がり、人間関係や恋愛運が向上するでしょう。
守護色を意識した食事で運気アップ
守護色に関連する食材を取り入れた食事で運気を上げられます。
例えば、守護色が赤であれば、トマトや赤パプリカなどの赤い食材を積極的に摂取しましょう。
守護色と相性のよい色の組み合わせ
自分の守護色にマッチする色を見つけ、運気をさらにアップさせる方法を紹介。相性のよい色と守護色を一緒に使用すれば、運気アップ効果がさらに向上します。
守護色と相性のよい色を巧みに組み合わせて、運気を最大限に引き出す方法をためしてみてください。
色彩心理学や色の組み合わせに関する知識を参考にする
色彩心理学の色の性質を理解すれば、自分の守護色と相性のよい色を見つけるヒントが得られます。
緑
自然や安らぎ、癒し、安定感、成長、調和を象徴。
緑はストレス軽減やリラックス効果があり、環境に馴染む色です。
黄色
明るさ、活力、知性、希望、幸福感を象徴。
黄色は視覚的に目立ちやすく、注意を引く効果があるため、コミュニケーションをうながす色です。
オレンジ
エネルギー、元気、楽しさ、創造力、温かさを象徴。
オレンジは赤と黄色の中間色であり、両色の特徴をあわせまちます。
紫
豪華さ、神秘性、高貴さ、創造力、知性を象徴。
紫は古代から王族や貴族が好んで使った色であり、高貴なイメージがあります。
ピンク
愛情、やさしさ、ロマンス、やわらかさ、無邪気さを象徴。
ピンクは赤のやわらかいバージョンであり、おだやかな愛情や癒しの効果があります。
茶色
安定感、信頼性、温かさ、自然、慎ましさを象徴。
茶色は自然界でよく見られる色であり、安心感や快適さをあたえる効果があります。
グレー
中立性、バランス、知性、洗練された雰囲気を象徴。
グレーは黒と白の中間色であり、どちらの色にも寄り添うことができる柔軟性があります。
黒
力強さ、威厳、神秘性、権威、エレガントさを象徴。
黒は一般的に強い印象をあたえ、フォーマルな場面でよく使われる色です。一方で、重たく抑圧的な印象をあたえることもあるため、バランスを考慮して使うことが大切です。
白
清潔感、純粋さ、無垢、シンプルさ、平和を象徴。
白はほかの色に影響されず、そのままの美しさが際立ちます。また、光を反射し、明るい印象をあたえる効果あり。
これらの色にはそれぞれ異なる意味や効果があります。
自分の好みや目的にあわせて色を選ぶことで、さまざまな効果を引き出せるでしょう。
自然と引かれる色が相性のよい色の場合が多い
自分が好きで、自然と引かれる色が相性のよい色の場合が多いです。
心地よく感じる色は、自分のエネルギーに合っていることをしめしており、守護色と一緒に使用することで運気アップ効果がさらに向上する可能性があります。
友人や家族に自分が身につけたいと思う色を聞いてみると、意外な発見があるかもしれません。
守護色と相性のよい色を見つけたら、ファッションやインテリア、食事など、さまざまなシーンで守護色と相性のよい色を活用してみてください。これにより、運気がさらに上昇し、人間関係や仕事運、恋愛運などが向上することが期待できます。
相性のよい色を活用して運気をさらにアップ
相性のよい色を守護色と組み合わせて取り入れれば、運気をさらにアップ可能。
ファッションやインテリア、食事など、さまざまなシーンで守護色と相性のよい色を活用してください。
これにより、運気がさらに上昇し、人間関係や仕事運、恋愛運などが向上。色彩心理学では、色の組み合わせによっても効果が異なります。
青と緑
安らぎや自然を感じさせる組み合わせで、リラックス効果が高まります。
赤と黒
赤が情熱や活力をあらわし、黒が力強さや決断力を象徴しているため、バランスがよく、エネルギッシュな印象をあたえます。
オレンジとブラウン
オレンジは暖かさや活力を、ブラウンは安定感や地に足をつける力を象徴。
温かみのある落ち着いた雰囲気を作り出します。
イエローとグレー
イエローは明るさや楽しさを、グレーはおだやかさや中立をあらわす。
明るく、かつシックな印象をあたえる組み合わせです。
紫とゴールド
紫は高貴さや神秘性を、ゴールドは豪華さや富を象徴。
エレガントで高級感のある雰囲気を演出します。
ピンクとホワイト
ピンクは愛情ややわらかさをホワイトは純粋さや清潔感をあらわす。
やさしくロマンティックな印象をあたえます。
これらの組み合わせは、色彩心理学にもとづいて相性がよいとされています。しかし、個人の好みや目的に応じて組み合わせを選ぶことが大切です。
守護色活用の注意点と効果的な使いかた
ほかの色とバランスよく組み合わせるのが重要です。
守護色の効果を最大限に活用する方法と注意点を把握し、自分の運気を高めるためのバランスのよい守護色の使いかたを実践してください。
守護色の効果を最大限に引き出すポイント
守護色を効果的に活用するためのポイントは、
- 自分に合った守護色を見つける
- 守護色をうまく取り入れるバランスを考える
- 相性のよい色と組み合わせて活用する
守護色の使いすぎに注意してバランスをたもつ
守護色を取り入れる際には、過剰にならないように注意。
ファッションやインテリアに守護色を取り入れる際は、ほかの色をバランスよく組み合わせましょう。
守護色を生年月日から導く方法まとめ
守護色とは、あなたの運気を高める力がある特別な色でした。
守護色と生年月日の関連性は大きく、生年月日は、個人の持つエネルギーと運命を象徴するものとされ、それに対応する守護色が存在しています。
守護色を生年月日から数秘術で導いて見つける方法
- 生年月日を数字に変換する
- 各数字を足し算する
- 2桁以上の数字を1桁に縮小する
生年月日の数秘術でわかる守護色・ラッキーカラー一覧
生年月日の合計が「1」
- 守護色:ゴールド
- ラッキーカラー:オレンジ、赤
生年月日の合計が「2」
- 守護色:シルバー
- ラッキーカラー:オレンジ、青
生年月日の合計が「3」
- 守護色:イエロー
- ラッキーカラー:オレンジ、緑
生年月日の合計が「4」
- 守護色:グリーン
- ラッキーカラー:オレンジ、茶色
生年月日の合計が「5」
- 守護色:ブルー
- ラッキーカラー:オレンジ、黄色
生年月日の合計が「6」
- 守護色:インディゴ
- ラッキーカラー:オレンジ、ピンク
生年月日の合計が「7」
- 守護色:パープル
- ラッキーカラー:オレンジ、白
生年月日の合計が「8」
- 守護色:ピンク
- ラッキーカラー:オレンジ、黒
生年月日の合計が「9」
- 守護色:レッド
- ラッキーカラー:オレンジ、紫
ちなみに数秘術には「マスターナンバー」11、22、33などがあり、各マスターナンバーにおすすめの守護色があります。
- マスターナンバー11:白やシルバー
- マスターナンバー22:紫やインディゴ
- マスターナンバー33:緑やピンク
- マスターナンバー44: ブラウンやゴールド
- マスターナンバー55: ブルーやターコイズ
一般的には11、22、33がマスターナンバーとするのが一般的です。
守護色を活用した運気アップする3つの方法は、
- ファッションで守護色を取り入れる
- インテリアやアクセサリーで守護色を活用
- 守護色を意識した食事で運気アップ
守護色と相性のよい色の組み合わせは、色彩心理学や色の組み合わせに関する知識が必要です。しかし、自然と引かれる色が相性のよい色の場合が多いので直感を大切にしてください。
色彩心理学的に相性のよい色の組み合わせは、
- 青と緑
- 赤と黒
- オレンジとブラウン
- イエローとグレー
- 紫とゴールド
- ピンクとホワイト
守護色の効果を最大限に引き出す3つのポイントは、
- 自分に合った守護色を見つける
- 守護色をうまく取り入れるバランスを考える
- 相性のよい色と組み合わせて活用する
守護色は使いすぎに注意してバランスをたもつのポイントです。
自分自身の守護色はもちろん、気になる相手の生年月日がわかれば守護色を導けます。ぜひ参考にして守護色を活用してください。